(注)サムティグループとは、サムティ株式会社及びサムティ株式会社の連結子会社(連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(昭和51年大蔵省令第28号。その後の改正を含みます。)第2条第4号に定める連結子会社を総称していいます。)並びにサムティ株式会社が自らが出資しているサムティ株式会社の連結子会社以外の特別目的会社をいい、サムティ・レジデンシャル投資法人は除きます。

「総合不動産会社」サムティグループ

サムティグループは、事業用地の仕入、マンションの企画・開発、賃貸募集、物件管理、販売及び保有をグループ内で完結できる「総合不動産会社」として成長を続けています。

多様な資産をバランスよく保有し、安定した賃料収入を得る不動産賃貸と、投資家向け収益マンション及びホテルの開発・販売が、サムティグループの事業展開における収益の2本柱です。

その他に、資産効率の良いフィービジネスを3本目の収益の柱とすることで、「総合不動産会社」としての総合力を強化し、より安定した収益基盤の構築に取り組んでいます。

REITを中心としたビジネスモデル

サムティグループは、2015年3月に「サムティ・レジデンシャル投資法人」を設立し、同年6月に同投資法人の投資口を東京証券取引所不動産投資信託証券市場(J-REIT市場)に上場しました。

サムティグループは同投資法人に優先的売買交渉権を付与しており、サムティグループが企画・開発した不動産ファンド向け賃貸マンション「S-RESIDENCE」シリーズ等優良な収益不動産の供給を行っています。

サムティグループは同投資法人からアセットマネジメント(AM)業務及びプロパティマネジメント(PM)業務を受託しており、同投資法人の保有資産の増大によって、資産効率の良いフィービジネスの強化を図っています。

地方大都市圏への戦略的投資

サムティグループは、首都圏はもちろんのこと、大阪本社の他に札幌・東京・名古屋・福岡といった地方大都市圏に支店を展開し、日本全国を事業領域としています。これら地方大都市圏には、その周辺地域からヒト・モノ・カネが集中しています。また、首都圏と比べて相対的に収益性が高く、競合他社が少ないことからも、優良な開発用地・収益不動産を取得しやすい環境にあります。

各拠点の事業領域において、日本のGDPの約80%、日本の総人口の約75%をカバーしており、各エリアの特性に応じた投資を行うことで、首都圏のみならず、地方の成長をも取り込むことが可能であると考えています。